【間食をやめる方法】 35キロ痩せた時のやめる間食とやめない間食
どうもばりこぶ船長です🚢
本日は35キロ痩せた私が実勢した、
間食をやめる方法をご紹介いたします!
まずはこちらのビフォーアフターをご覧ください。

私は約9か月でここまで痩せることができました。
実勢したことは体重や食事の記録、運動、そして食事管理です。
皆さん間食をやめるのは大変ではないでしょうか?
間食をやめるコツは
【少しずつ減らしていく】
これだけです!
いきなり
今日から全部食べません。
は無理なので、少しずつを意識してみましょう!
その中で意識したのが
【やめる間食】
【やめない間食】
の2つです!
それでは私の実体験を交えてご紹介いたします!
【間食をやめる方法:そもそも間食はなぜ太るのか?】
単純にオーバーカロリーになるからです。
ダイエットというのは一つの法則があります!
《消費カロリー》―《摂取カロリー》=消費カロリー大
この状態だと毎日体がいつもより多いエネルギーを使っているので、
自然と体が痩せていきます。

皆さん、一度自分が間食で食べている物のカロリーを計算してみてください。
以外と高カロリーではないでしょうか?
私は間食は200㎉超えると多いなと思ってしまいます。

ミニストップのソフトクリームは192㎉なので個人的にはセーフ🍦
理由は特にありませんが、おにぎり1個より多いって少しだけ気が引けます…
毎日これを食べ続けると必ずオーバーカロリーになってしまいます。
これが間食が太ってしまう理由です。
【間食をやめる方法:なんで間食を食べたくなってしまうのか?】

ストレス
ダイエットによるストレスが一番の要因です。
食事制限はかなりストレスがかかります。
我慢した反動で食べてしまうというのは良くある話で、
ダイエットには一番悪い状態です。
なのでストレスが少ない方法で食事管理をすることをオススメします!

血糖値との関係
人間は食後は血糖値という数値が上がっていきます。
糖分=エネルギー
なので人間は血液を介して糖を体の至る所に運んでいきます。
そして一度は運んだ後はだんだんと血糖値が下がってきます。
血糖値が下がると「エネルギーを補充しろ」
と体からの指令が出て
血糖値を上げるもの=甘いもの
を食べたくなってしますという原理になっています。
血糖値の計測に関しては専用の医療機器が必要なので、
一般の方が定期的に測定することは難しいですが、
自分の体の中でどのようなことが起こるか理解しておくことは重要です!
頭の片隅にでも置いていただけると嬉しいです!
【間食をやめる方法:間食をやめた5つの方法】
間食の頻度を少なくする

まず初めに実施したことは頻度を少なることです。
私は以前、ほぼ毎日間食をしていました。
なので間食を2日に1回に減らしました。
一気にやめるのは難しいので徐々に減らしていったがPOINTです。
昔は一気にやめた時期もあったのですが、
徐々に減らしていくほうがストレスも少なく実施できたので、
私はこちらをオススメします。
私は初め2週間は2日に1回
その後の2週間は3日に1回
といった感じで減らしてきました。
これは何となくで決めていたのですが、
体重が減り始めると、
「別に食べなくてもいいか。」
と思うようになり次第に食べなくなっていました。
炭酸水or白湯を飲む

これは間食をやめた初期にやっていました。
炭酸水=仕事中
白湯=家
というイメージです。
お菓子を買う代わりに炭酸水を買っていました。
炭酸水は炭酸の爽快感があるので空腹感がまぎれました。
お菓子を買うなら炭酸水
と思って購入しており、
このおかげで一番きつい初めの2週間を乗り切ることができました。
白湯は夜に飲んでいました。
白湯を飲むとあったかいのでゆっくり飲みますし、
空腹を紛らわすこともできました。
夜に何かを食べてしまうとどうしても吸収が良くなってしまうので、
何か食べたくなったら白湯を飲みましょう!
何かに没頭する

間食をやめるための初期は気を紛らわすのが重要です!
暇だから=食べる
口さみしい=食べる
にさせてないためにも何かに没頭することが重要です。
私の間食のタイミングですが仕事中が多かったです。
15時くらいになると一旦空いた時間ができるので、
そのタイミングでコンビニに入り、
アイスやシュークリームを食べてしまうという生活が続いてました…
これは太りますよね(笑)
間食をやめるように意識してからは、
その時間に炭酸水と一緒に仕事に没頭するようになりました。
これをしばらく続けていると
「べつに食べなくても仕事できる!」
と感じるようになりました。

間食をやめるのがキツイのは初めの2週間だけ!
ここを乗り切れば次第に食欲は減っていきます!
早く寝る

夜も間食の要因の1つでした。
なのでダイエットの初めの事はなるべく早く寝ることを意識しました。
具体的には23時までには布団に入るようにしています。
夜仕事をしているとビールも飲みたくなってしまいますので、
それを避けるために早寝を心掛けましょう!
食事の記録
何をどれくらい食べたかを知ることは非常に重要です。
ただ意識せずお菓子を食べるとすぐカロリーオーバーになってしますので、
かならず記録を取るようにしていました。
わたしは《あすけん》というアプリを使っていました。

食事を入力すると簡単にカロリーがわかるアプリです。

厳密に計算する必要はないので、
だいたいの数値で記録を続けてください!
記録の継続にあすけんはぴったりなので是非使ってみてください!
【間食をやめる方法:間食をやめるメリットとデメリット】
メリット
痩せる

これは当然の結果です。
はやり摂取カロリーが落ちるので徐々に痩せていきます
お金がかからない

コンビニでお菓子買うと300円くらいかかります。
それが仕事をする日に使うとなると
10 ,000円以上掛かってしまいますね。
塵も積もれば山となる!
間食を止めるのはお財布にも優しいです。
余計な時間を取られない。

時間の短縮が一番のメリットかもしれません。
コンビニを探す⇒お菓子を選ぶ⇒会計する
この一連の流れは結構時間が掛かります。
これに加えてお菓子も食べる時間もあったりするので、
時間を節約するのにも間食をやめるのはオススメです!
デメリット
友人・家族とお菓子を食べづらくなる

「もう絶対間食しない!」
と決めてしますと、友人や家族と一緒の時に困ります。
これを食べてしまうとせっかく頑張ってるのに太る…
みんな楽しそうに食べているのに自分だけ食べれないなんて…
これは過去私も経験したことがあります。
かなりのストレスになるので絶対になってはいけません!
デメリットは対処法があるので必ずこの方法を実施してください!
デメリットの対処法

それは
「誰かと一緒なら食べる!」
ということ。
私は子供がいるのですが、
間食を減らしているタイミングでミスタードーナツに行く機会がありました。
その際にドーナツを買わないでいると、
「お父さんも一緒に食べようよ~」
と言われ自分の行動を非常に後悔しました。
家族での団欒は非常に重要です。
皆さんも誰かと食べる時は間食はOKだと思います。
極論ですがドーナツ食べればその分動けば良いだけです!
【間食を絶対にやめる】というのはかなりストレスですし、
人間関係にも日々を与えかねません。
皆もストレスを少なく間食をやめていただければ幸いです。
【間食をやめる方法:私がやめた間食とやめない間食】
やめた間食
仕事中のお菓子
夜食
3枚目のクッキーやせんべい
家族・同僚との会食
仕事の達成後のご褒美
【本日の記事で紹介しきれなかった内容】
今回は間食にやめた方法に関してフォーカスしました。
各タイプごとのダイエットに関して下記の記事にありますので、
気になる内容は是非ご覧ください!
【最後に】
間食をやめるのは少しずつ減らしていけば可能です!
絶対に食べない!といのは続きません!
普段の余計な間食をやめて、
やめる間食とやめない間食を決めて
楽しむときはしっかり楽しみましょう!
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